パクツイしてエゴサーチしたらなんかすごいことになってた

公開日： 2014/05/23 : 日記

もう一ヶ月以上前のことなのですが、オバマ大統領が来日して3万円分の寿司を食べたことをネタにしたツイートをパクツイしました。見知った人がみなタイムラインで同じおもしろツイートをしているのがおかしく、つい出来心で私もパクツイをしてしまいました。

パクツイが良いことではないことは認識していますし、知人のツイートとはいえオリジナルが誰かすら確認せずパクツイを行ったことについては本当に軽率でした。タイミングの問題か、はたまた拡散力のある人に見つかってしまったからか、一部ではあたかも私のツイートがオリジナルであるかのように捉えられてしまっていた件については本当のオリジナルの方には大変申し訳なかったと思っております。それによって「心が貧相」などの罵倒やマジレスリプライ、非公式RTの嵐などを代わりに受けましたのでどうにか許していただけないでしょうか。

なお、今回はパクツイの是非ではなく【パクツイをして一部でオリジナル扱いされた結果、よくわからないものを見た件】について書こうと思います。パクツイは、死刑よ。

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パクツイした結果

さて、前述のとおりパクツイを行い、予想を遥かに超えたfav・RTをいただいてしまいました。先日ふと自身のIDでエゴサーチを行ったところ、件のツイートが私のIDを添えて多数見つかりました。そのツイートの一部で改めて検索した結果が以下の画像です。

obana

ああ、私が発信源とされてしまっている。なんと罪深いことをしてしまったのだろうか。オリジナルのツイートをした方には重ねてお詫び申し上げます。

人気ツイート+発信者IDのフォーマットで「人気ツイートを集めて小出しにしていくアフィbot」を思い浮かべる人は多いかと思います。私もその一人です。ですのでこの検索結果は意外なものでした。一見してこれらのアカウントはbotではなく一般的なユーザのアカウントであったからです。しかも様々なアカウントによって定期的にツイートされているではないですか。

彼らは何者なのか

まず、目に入ったのは彼らが投稿に用いたクライアント(?)です。クライアントによってはツイートがどのサービスを使って投稿されたのかがわかるようになっており、私が普段使用しているクライアントの夜フクロウでは「from ○○」というかたちで表示されていました。iPhoneで使用しているTweetbotでは「via ○○」と出ています。

今回の検索結果の上から順に10件行きます。